2017年05月31日

女性のからだの講演会      2017年5月31日(水)

  今週末の日曜日は、岩手県立大学の福島裕子教授の素敵な講演会です!
  女性のからだや更年期の楽しい逃し方など、とても勉強になる内容です。
  
  皆さん、とても興味があるわと関心を示すものの、都合つかない方も多くて残念。
  お席はまだ余裕がありますので、ぜひお誘い合わせて、ご参加ください(^o^)。
     
     福島.jpg

  からだのしくみを知ると知らないとで、なんで不調かとかもわかると思います。
  準備の都合上、前日までにご連絡助かりますが、当日のご参加でも大丈夫です。 
  オーガニックのドリンク付きですよ~。
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2017年05月29日

おいものせなかだより₅と6月    2017年5月29日(月)

  通信がやっとできました!6月号なのに早めに出せたというか、5月号も兼ねて
 となると、遅すぎーですが、あと3日あるじゃん(笑)、だから₅と控えめにしたの。

つうしん.jpg

  おいものせなかだより 裏面

        フェアトレード・ファッションって、なに?

  「やはり、あの映画を観て、考えさせられました。中学生の娘にと、先日の展示
 会で買ったTシャツを着心地がいいのかすごく気に入ってくれ毎日着てて、ヘビー
 ローテーションです」と笑うのは、フェアトレードの服を職場でも愛用しているМさん。

  映画は、昨年5月のフェアトレード月間に、おいものせなかで上映した映画「ザ・
 トゥルー・コスト(真の代償)」のこと。大量生産・大量消費・大量廃棄のファスト
 ファッション(※)の裏側を取材し、安くてすぐに捨てられる服の生産が、作る人や環境
 にどれだけ影響を与えているかの衝撃的な内容だった。

  「ものすごく驚いています。発展途上国で衣類の仕事をしていることは、そこの
 人達が裕福になっていると思っていました。ショックでした。もっともっとみんなが
 知るべきだと思いました」(映画のアンケートより)

  バングラデシュの低賃金の縫製工場のビル倒壊で数千人が犠牲に。カンボジアで
 最低賃金の改善を求める女子工員に…。米国で売れない大量の古着がハイチに寄付
 された末に、地元の服飾産業が消えた。世界は今ファストファッションが主流に。

  しかし、その背景にあるのは、労働者の健康被害、水汚染、教育や医療を受けられ
 ない低賃金労働など。私たちが日常買う服の、本当の代償は何か?
 「もしあなたがもう少しお金を払ってくれれば、私たちの暮しも少し良くなるので
 しょう」とバングラデシュの縫製工場で働く25歳の女性。

  ではどれだけ高くなると、彼らは食べていけるのか。世界4000万人の衣服労働
 者のうち、バングラデシュに400万人。バングラデシュの最低賃金は2010年に
 ようやく月額3000タカ(約2900円)に引き上げられ、その前の10年間は1660
 タカ(約1600円)。できれば最低賃金が5000タカに保障されてほしい。そうすると、
 先進国で2500円で売られているジーンズの価格が100円上がるだけ!?

  「映画は想像以上に驚く内容でした。知っていたつもりでも、改めて映像として
 実際に見ることで意識が変わりました。まずは、知ることが本当に大切だと感じま
 した。服や食べ物を選ぶ、ひとつひとつ自分の行動が世界につながっていて、政治
 的な意思表示にもなり、自分の発言になっているんだなと。日々の自分にできること
 を小さなことからでも少しずつやっていこうと思いました」(映画のアンケート)

  映画はファッション業界の影を描くだけでなく、解決方法のひとつとして、日本の
 フェアトレード・ファッションの活動も取材した。また、映画の後にフェアトレード
 団体ピープルツリーの胤森なお子さんの講演会を行ったことで、映画への理解も深ま
 ったようだ。
  
  弱い立場が搾取されるような状況は、ファッション業界だけでなく、すべての分野
 で起こっている。途上国に安く外注していけば、国内の産業は消えていく。自分の消費
 が与える影響と責任を考えてみようと、映画は私たちに問いかけている。
  
      ※ファスト・ファッション~“早くて安い”ファストフードになぞらえた言葉。
        日本人の衣類の45%がファスト・ファッションというデータも。
 
 
  フェアトレード・ファッションとは、世界でも日本の団体が独自に開発してきたもの。    1940年代にイギリスで始まったフェアトレードの活動は、かつて植民地にしていた
 発展途上国の貧困改善と自立支援のために、現地で生産されたコーヒーや紅茶、手工芸
 品を適正価格で購入し、「お買物で国際協力」「贈り物はフェアトレードで」と欧米で
 広まった。

  1986年、その活動が日本で始まり、私もその活動に関わる。しかし、途上国支援
 というと募金や物資の寄付が一般的な日本では、商品を買うこと=支援という公正貿易
 (フェアトレード)の意味がなかなか理解されない。この活動は、売れなければ意味がな
 い。生産者に注文を継続して行うことが経済的自立につながるからだ。

  そこで、フェアトレード団体はファッションに着目する。服は、消費者が毎年新しい
 ものを購入するし、1枚の服を作るのに、織り、刺繍、染め、縫製とたくさんの人の手
 が必要で、多くの雇用を生み出す。更に、効率的な機械生産の普及で失業した手織りや
 手刺繍の職人の仕事の復帰と、手工芸の伝統的技術を守っていくことにもつながる。

  インドでは綿花の栽培農家が農薬の害で皮膚病や半身不随などの健康被害のほか、
 農薬の借金で過去16年間に25万人の自殺者(30分に1人の割合)という現状。日本
 の団体は、生産者の健康や環境を守りたいと、無農薬栽培の綿花(オーガニックコットン)
 に取り組み始めたのが1998年だ。日本の消費者の基準は世界一厳しい。日本で通用する
 服づくりに、生産者を招いての研修や専門家を連れて現地で指導するなど、生産者と団体
 の長年の努力の末に、作る人の健康や環境に配慮したフェアトレードの服が出来上がる。

  「フェアトレードの仕事があって、本当にうれしいです!」と笑顔で言うのは、ネパー
 ルの生産者の女性たち。家庭でも社会でも差別と抑圧、貧困に苦しんでいた彼らは、収入
 がある仕事を得て自信をつけ、生きる希望を見出した。

  いつもドキドキのフェアトレードの服の展示会。今年の春夏展示会は、はじめての方や
 若い方も来てくれた。赤ちゃん連れのKさんは、出産してから買う物を選ぶ意識が変わっ
 たという。「でも、通販でも買ったことがあるけど、なぜか大事にしようとは思わない。
 お店で買った方が大事にしようと思うんですよね。うちは酒屋をやっていたので、商品は
 お店で買った方がいいと、私は思っています」

  今はネット通販におされて、小売店はどこでも厳しい。たとえ同じ商品でも、お店や
 展示会で見て、試着して、その商品の良さをお話して、と超アナログだが、お客さんの
 顔や声と、私もすてきな商品を売る喜びがあるから、頑張って続けたいな。
posted by bun at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | おいものせなか通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月24日

甘夏みかんが入りました!   2017年5月24日(水)

  先日、「甘夏があるかと思って来たのですが、まだですかー?」という声に、
  きゃぁ~、忘れてたー!(゜o゜)!と、急きょ注文。あぶない、あぶない。

  いつもは5月の連休明けには入るのに、展示会でバタバタ、ウッカリしてました。
  昨年は6月まで入荷してたか?うかうかしてる間に終わってしまうので、お早めに!

           みかん.jpg

  この不揃いで見てくれも様々がいいね。やっぱり、この甘夏を毎年食べたいな(^o^)。
  甘夏は酸っぱくてキライという方も、これは酸っぱくなくて、甘くてジューシー!
  その上、無農薬だから、皮もピールやマーマレードにできる。ファンが多いんです。

  皆さん安いねと言ってたけど、今年は少し値上がり。量り売りで大玉が200円位です。

  バナナも届きましたー(*^^)v。今朝箱を開けたときは、うわー、青くてびっくり。
  でも、今日1日で、まあ徐々にに青みがとれてきて、バナナくん必死に追熟中です。
  気温によるけど1~2週間は日持ちする、甘い、無農薬バナナ。少し高いのが難点…。

            バナナ.jpg

  お客さんが来店すると、外でなかなか店内に入らず、ウワーと満開のバラを見上げて、
  記念写真を撮ったり(笑)。今日はちょっと涼しくていい、この調子で長く咲いててね。


  バラの下の入口は、アイビーがどんどん伸びて占拠して、ツタ屋敷のように怪しげ。
  どうりで、今だ初めての方も多く、「おいも?何の店だかわからない。こわかった」

  おそるおそる硬い表情で入って来るから、実はこれでも人見知りの私はドキドキしな
  がら精一杯の笑顔で声をかけてみる。トトロの家、いやツタ屋敷の店主です・・・?
  入口の朽ち果てそうな木の椅子は斜めになりツタと同化して、どうかしてる~。
  毎年買っては上手く育てられないが(-""-)、大好きなラベンダーを頂きました!(^^)!        今度こそ、がんばるべ。    
          ラベンダー.jpg

  明日は無農薬野菜が、あさってはとうふが入ります。
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2017年05月22日

ばら、ばら、ばら     2017年5月22日(月)

        bara2.jpg

        bara3.jpg

        1ばら.jpg
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2017年05月20日

バラ満開とDAYS JAPAN!    2017年5月20日(土)

  おとといあたりから、急に気温が上がり、バラがどんどん咲き始めました!
  今日は、すごくいいお天気で、花巻市内は小学校の運動会です。暑いねー(;^ω^)。
  看板のモッコウバラは、途中の5分咲きをUPするつもりが、もう9分咲き!?
  
     IMG_0509[1].jpg小道がタイム

  
  さて、共謀罪が強行採決されました(=_=)。こわいなあ。すごく危機感を持ってます。

  DAYS JAPAN6月号が届きました!特集は沖縄の山城博治さんのロングインタビュー。
  すごいです。ぜひ、読んでみてください。共謀罪が一番先に使われるのは、沖縄を
  自分たちの暮らし守ろうと頑張っている、地元の住民たち、おじい、おばあなのか?

       DAYS6月号.jpg
 
  読んで、うわーと胸に迫りました。感じてはいたけれど、もっと沖縄の苦しみを
  日本人として共感しなければと、あらためて思いました。ぜひ、買って読んでみて。
  日本はどんどんアメリカの言いなりのまま、戦争へと準備を進めています。私も
  こんなことを書いたり、言ったりしてると、共謀罪が成立したときに、こわいな。

  
  先月紹介できなかった、DAYS JAPAN5月号も、必見、必読です!

       DAYS5月号.jpg

  今年の国際フォト・ジャーナリズム大賞の特別号です。どれも、すごい写真です。
  国内外のフォトジャーナリストの危険な地域で真実を報道しようという、すごい、
  作品の数々。DAYSのこの賞がフォトジャーナリストの励みになっているようです。

  それを支えるのが、この雑誌を購読することです。ぜひ、皆さんも定期購読を!
  もちろん、おいものせなかで1冊からでも、バックナンバーも買うことができます。

  世界中の命がけで生きる人たちを見て、なんて不公平で不条理なのかとつらく、
  見たくない部分もありますが、あえて知り、自分にできることはまず買い支える。
  毎月おいもでは3冊のみの販売です。どうぞ、5月号・6月号を買ってください(^^)/。
  ただ、定期購読がとてもお得ですよ!あ、6月号も特別賞の受賞作品掲載号です。
  DAYS JAPAN ホームページ https://www.daysjapan.net/

  
      IMG_0489[1].jpg
      おとといはまだこんなチラホラだったのに
posted by bun at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

世界フェアトレードのイベント   2017年5月18日(木)

  あさっての土曜日は、盛岡のアイーナでフェアトレード・イベントがあります。
  5月は世界フェアトレードデーの月間。映画、カフェ、講演など盛り沢山です。
 ftday.jpg

  おいものせなかとしては出店ではなく、でも食品を販売して下さるので送りました。
  オリーブオイル、紅茶、クッキー、ドライフルーツ、カレーなど、買って買って(笑)。
  
  フェアトレードカフェのコーヒーは、ネパールのシリンゲ村物語、なんと100円!
  フェアトレード・ヘンプのアクセサリーづくりもあるようです。

  そして、映画がとても面白そうです。ぜひ、行ってみて。タダ、無料ですよ!
  あ、事前予約が必要らしいです。定員があるのかな。わたしも観たいナー(=_=)。
  
  ゼロ円キッチン 公式サイト http://unitedpeople.jp/wastecooking/
posted by bun at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | フェアトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月17日

共謀罪採決直前、知ろう!   2017年5月17日(水)

  今日は、眞子さまの婚約のニュースでマスコミがすごかった。正式でないのに突然。
  政治家が悪い法案を通そうとするときに、いつもそう。大きな事件をニュースにして、
  国民の関心をそっちに向けるんだよね。こそくだー(´◉◞౪◟◉)

  日々の生活や仕事に忙しくしていると、ヘンだなーと思ってても、ついつい(*_*;。
  私も最近は国政の勉強不足でさっぱり書けず、すみません。最近アホ話ばかりで。

  明日はあの共謀罪が、史上最悪といわれたかつての治安維持法のような共謀罪が
  強行採決か!?の前に、皆さんに共謀罪がどういうものかを知る情報を紹介します。


  岩上安身ジャーナルhttp://iwj.co.jp/#topic-grid 真ん中の共謀罪をクリックすると
  たくさんの興味深い記事が出てきます。すごい、知らないことがいっぱいです。
  あれこれ時間がないけど、簡単にどういうことか知りたいというのには、これかな。
  
  ジャーナリスト14人が共同声明4.27http://iwj.co.jp/wj/open/archives/375780

  岩上さんのより(略)1億1千999万人ぐらいは関係ないと思われがちですが、そう
  ではなく、共謀罪は2人以上の会話、手紙、メールを対象とするわけですから、
  本質は、コミュニケーションの自由を侵すということです。
   内心の自由だけではなく、コミュニケーションの自由をすべて奪う、あるいは監視
  下に置くということです。マスコミュニケーションだけでなく、通常のコミュニケー
  ションも全て含まれます。1億2千万人のあらゆる人が使うメール、SNS、電話、さら
  に口頭のコミュニケーションが対象になります。遅きに失してないと思いますので、
  これを強く、お伝えしたい。
   密告も奨励されますから、家庭内、友人間、恋人間、親しい間柄の会話も、すべて
  油断のならないものとなります。私はソ連を取材していたことがあるので、密告社会
  というものを見てきました。あらゆる公的、社会的な人間関係、親密な、個人的な
  つながりを破壊しつくします。人を信じるということができなくなります。

   ここだけの話というものが通用しなくなります。家庭内からも密告は生まれ、逮捕
  されることもあります。そういうことに対する恐怖心というものは、これまで自由で
  平和な社会にいた私たちにはピンとこない。しかし、そこをお伝えしていかなければ
  いけないと思っております。まだ遅くない。(抜粋)

  
  若手弁護士で劇団 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/366547

  テレビ報道特集 https://www.dailymotion.com/video/x5bgnef_%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%89%B9%E9%9B%86-%E5%85%B1%E8%AC%80%E7%BD%AA%EF%BC%93%E5%BA%A6%E3%81%AE%E5%BB%83%E6%A1%88%E3%81%A8%E6%96%B0%E6%B3%95%E6%A1%88_tv
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2017年05月14日

うちの植物のこと         2017年5月14日(日)

  きのう、今日と肌寒い日です。夕べは、また暖房を出してつけました。

  ブログ挽回しようと、夕べ時間がかかって書いていたのが、消えてしまい、ガッカリ。
  何度も直してたから、これは出すなということかなと思うようにしたと、言ったら、
  夫「ほー、そういう考えもあるんだ、なるほど」
  私「無理をしない、という内容だったんだけど」
  夫、ブッと吹き出して、「無理をしないということを出すなということか、あはは」
  絶対無理をしない夫に、「あんたは少しは無理しろ」と、いつも言い放つ私。
  夫「フォッ、フォッ、マンガみたいだな」
  
  
  庭先のタイムが満開!お店に行くアプローチの脇で咲いてたピンクが、ここ数年は
  どんどん道路の方に逃げていき、元々あったところには、ほとんどありません(*_*;。
  しかも、庭の小道の上まで、おかまいなしに咲いてるもんだから、歩けないじゃん!

         タイム.jpg
  この先も道路にはみ出して行くのか~?戻れ~バックバック。もうタイム!

  タイムがひと足先に満開で、その後はモッコウバラ。寒いので、ゆっくり。

          ばら.jpg

  まだ2分咲きっていうところかな。気温が上がれば、一気に開花しますよー(^^)/。

  今度はついでに、店内の植物のこと。

  冬は、お店もうちの中も寒くて、植物を買っては、さんざん殺してきました"(-""-)"。
  昨冬、カフェにぴったりの大きなゴムの木も、冬ダメにしてしまい、ゴムは
  強そうだけど、寒さに弱いと後で知り( ;∀;)。しかし、春になって、また懲りもせず、
  セールで見つけた、ちょっと弱そうなゴムの木を、今度こそ、冬を越すぞーと、
  えっちらおっちらと2階の自宅に避難。2階も寒いけど、夜や定休日の1階よりマシ。

  でも、ほとんど全部葉が黄色くなって落ちて、3枚しか残らず、大丈夫かなあ。

  だいじょうぶかー、がんばれーと声をかけて、ふと見ると、盛り上がってる蕾?
  もしかして生きてる。連休中にもういいかなと、えっちらおっちら鉢を下に下ろす。
   
            ゴム.jpg 

  すかすかだった枝形で、夫は、「この枝の形、¥マークみたいだな」。
  
  それで、数日後には、これ!

           gomu.jpg

  その数日後には、こんなになった!

           hapa.jpg

  グングン成長が早く、ピカピカの葉っぱがあちこちに。よかったー。ありがとう!
  ちゃんと手をかければ、こたえてくれるとわかった。大事にするね。
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2017年05月12日

女性のからだのしくみと健康    2017年5月12日(金)

  お待たせしましたー!?と言ったらいいのか、どうか(^_^;)。
  とにかく、ブログをマメに更新します!なんて言った矢先になんだーと、読む
  だけの夫、あきれてました。すみません(^^ゞ。(たまには代打で書けよー)

  きのうは、あんまり更新しないので心配して、直接お店に来た人がいました。
 「どうした!だいじょうぶ?」と、生きてるのか、倒れてるのかーとほづみさん(笑)。
  安心したほづみさん、ついでにお店の服のディスプレイを替えてくれました(笑)。

  ホント、有難いことです。いいかげんな私なのに、マジ心配してくれて( ;∀;)。

  実はやっと、今日「お産と地域医療を考える会」の会報の仕事が終わりましたー。
  この1週間、夜なべ続きで、ブログも更新できず、毎朝鏡を見るのが怖かったです。
  たった4頁の会報ですが、年1~2回なので、作るからには手抜きはしたくないと。
  とはいえ全くのボランティアで、要領悪いのか、仕事の時間まで食ってしまう(-""-)。
  活動を引き継いでくれるような、若い方たちがお手伝いしてくれたらいいなあ。

  来月の会の総会後の講演会がとてもいいので、ぜひ、皆さんおいでください。
             福島.jpg

  今週は、生ものの週です!ドン・ボスコのパン、ルーツのパン、バナナ、とうふ
    おいしいものが、ぜーんぶ入荷していますよ。買いに来てね~(^^)/

  おいものせなかだよりは、これから書きます(^^ゞ。・・・もう中旬だね(;^ω^)。
posted by bun at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | お産・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

じじいのセンス?        2017年5月4日(木)

  きのう、今日は暑いくらいの晴天でした。イベント、行楽はよかったですね。

  ブログをあけてしまいました(*_*;。毎日見てくれる人の存在を知って、なるべく
  マメに更新したいと思うのですが、今週は夜はとても疲れてしまい、ダメでした。
  やはり、年なのかなあ。夕方お店を閉店すると、疲れたー、ご飯作りたくないと。
  みんなが休んでる連休だから、尚更そう思うのかもしれない心理かな。

  夫は「俺はみんなが休んでる時に働くんだ」と、まったく心にもないことを言う。
  それは、みんなが働いてる時に働きたくないというあまのじゃくってことよ。

  今月早々、おいもだより、お産と地域医療を考える会の会報や講演会のチラシ、
  6月の映画と目の前の仕事を考えただけで気が重くなり、疲れて、寝よっと(*_*;。

  何とか、要領よく昼の仕事中に終わらせるようにするのが課題ですな。なので、
  いかに夜のパソコンを減らしてストレスためないようにするかですが、ブログ、
  毎日や隔日は無理でも、3日に一度を目標にしますね。で、今日はアホ話にしよ。


  ①展示会最終日に食品の荷物が届いて、夫が気を利かせて値段をつけて品出しして
  くれた。いや「俺どこに出すかわかんないから」と、大体商品はそこらに山積み。
  翌日、あれ注文したふりかけがどこにもないとひょいと陳列棚を見たら、ひえー!

         ふりかけ.jpg

  ありえないでしょう(*´Д`)。はあー?いつもちゃんと並べてるの見てないのかー!
  初めてのお客さんは、びっくりするでしょ。売る気があるのか、機嫌が悪かったのか、
  夫婦げんかをしたのかなって。私をガサツだと言う割にこのセンス。笑ったけど。

  
  ②うちはいまだにレジスターがないので、電卓が頼り。今日会計で電卓を使おうと
  打とうとして、手が止まってしまった。ハッ?だって、突然これだもん。アハハ。

            電卓.jpg

  昼交代のヒマな時にやったのか、下手クソな字で張り付けてた。何年も使ってると、
  字が消えてきて見えにくい。私はあまり気にしてなかったが、ジジイ(夫)の対策。
  しかし、これをお客さまに会計で金額を見せる時には、ちょっと恥ずかしいなー。


  ③私は初めてお会いしたお客さまが、お店には2回目ですという若いお母さん。

  「前回お店に来たときは、おじいさんでした」
  「あー、ええ、そうですねぇ」と、あえて訂正せず、でも顔がゆがんでたと思う。
  年齢的にはおじいさんだもんね。「もっと若々しくしなさいよー」ハッパかけた。
posted by bun at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お店のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする