2019年04月30日

サンドイッチマンの病院ラジオ  2019年4月30日(火)

 今朝というか、日付が変わり、昨日の朝になりますが、いい番組を見ました。

 何げなくつけていたNHKテレビで、「サンドイッチマンの病院ラジオ」。


 あれ、あれ?奇しくも、ちょうど一ヶ月前に私たちが自主上映した映画「子どもが教えてくれたこと」にそっくりではないですか!?

 東京世田谷にある病院で、難病と闘う子どもたちと家族の姿につい見入ってしまいました。リクエスト曲もいい曲で染み入ります。軽いタッチですが、とてもいい番組です。


 再放送が5月5日の午後4時10分からあります。よかったら、みて下さい。

 病院ラジオhttp://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=18554
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展示会ありがとうございました   2019年4月29日(月)

 今日も比較的暖かく、いいお天気でした。最終日にしてはヒマでなく(^_^;)、お客さまが最後まで来てくれた展示会でした。ありがとうございました。

 この会期中に特に人気だった服を紹介します。

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 テンセル、ブルーストライプフレアトップス М 12000円
 ユーカリの繊維で作られ化繊でなく、シワになりにくい、涼しい、着やすい

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 オーガニックコットン、ミニ裏起毛フード付きブルゾン 9800円
 軽くて暖かく、エリと裾の形がかわいい。ネイビーМ完売、Lとベージュはあり。
 オーガニックコットン、パネルカットドレス ネイビーМ 11000円 
 胸の切り替えと裾のギザギザスカートがとてもおしゃれで、素敵です。

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 手織りシャンブレーのジャケット くるみとブルー 15000円
 手織り綿の春夏用ジャケットが一枚あると、羽織るだけで綺麗に決まります。

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 フローラルフレアトップス グレイ系 4900円、チュニックブラック系 6900円
 &Organic ロングスリットカーディガン ブラウン 9800円
 どちらもオーガニックコットンで、ふだん用にも着やすく、おしゃれ。
 
 明日は定休日で休ませていただきます。明後日5月1日にカフェの展示から移して、少し見にくくなりますが、ご試着はできます。5日まで。6日は休むかもしれません。

 今週は、いつも通り、河内山さんのたまご、わらしべ農園の野菜が入荷します。レンコンはお休みです。
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2019年04月28日

展示会は明日まで     2019年4月28日(日)

 今日はそろそろ疲れもでてきたか、日曜日だし、トロトロと開店準備を始めたら、今朝の岩手日報の記事を見て、朝一番、それも開店少し前にお客さまが来たー(*_*;。

 遠方からの方で、「どうぞ、気になさらずにお仕事をなさって」ということで真に受けて、お客さまが服を見ているそばで雑巾がけに床を這いつくばっていました。

 あらかた掃除が終わる頃に、新聞を見て次々と展示会を目指して来られる方が。ひえー、うれしい悲鳴。ここ数年はメディアに載ることも少なく、展示会も「お客さん少ないなぁ、もったいないな」でしたが、今日は盆暮れが一気に来たような(盆も暮れもそう忙しくないが、言ってみただけ笑)。

 いつもは午前中ヒマだから早めにお昼を食べたりするが、今日はまったくお昼の時間もなく、夕方には、内心ヘトヘトしながらも最後まで気を張って、やっと一日終了。


 大抵、後半の週末は客足が落ちるのに、新聞掲載のおかげではじめての方にもフェアトレードの展示会を知ってもらい、ご注文もして頂き、本当にうれしいです。お店の方では在庫の服のセールもしていますが、そちらも好評でした。

 明日が最終日で営業時間は祝日17時半まで。ほづみさんは11時頃から16時頃までいてくれます。明日は今日みたいに来るかなあー?今日はブログもやめて早く寝るつもりが、書いてしまった(^_^;)。でも、焼酎チビチビ、柿ピーポリポリ食べたら、仮歯が欠けてしまった、ううう。こまったなあ。

 うれぴー、柿ピー、歯がコマピー(*´ω`)

 

 展示会のことばっかりで、すみません。商品の宣伝もそのうちするからさ。

 
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   モッコウバラが今年も店内につるつる侵入。がんばれー!?
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2019年04月27日

展示会はあと3日       2019年4月26日(金)

 今日は朝から雨で気温も低く、この時期にはとても寒い1日でした。久々にストーブをつけていました。皆さんが、明日は雪が降るという予報だよとウソみたいな話(≧◇≦)。

 展示会も後半に入り、昨日は岩手日日に取材記事が掲載され、今日は岩手日報さんが取材に来てくれました。早くて日曜日、ギリギリですが紙面に出るようです。新聞で、一人でもおいものせなかのこと、フェアトレードの活動を知ってもらえたらと思います。

 
 先日、マヌカンほづみさんが週末来てくれると書きましたが、急な用事で日曜日は来れず、土曜と最終日の祝日には来てくれます。午前11時頃から午後3時か3時半頃まで。訂正のお知らせが遅くなってすみません。


 今日も先週につづき、ランチの予約が一組入っていました。昨日佐々木さんの掘りたてのレンコンが届いたので、スープはレンコンのポタージュに、わらしべ農園の野菜をサラダに使いました。服を見に来られた方が、試着しながら、今日ランチがあると聞いて、食べれますか?と。

 どうしても少し多めに作るので、大丈夫ですよ!とお出ししたら、とても喜んで頂きました。こちらこそ、うれしく、感謝です。こんな、急にランチ食べたいにも対応できればいいのですが、まず予約を入れて頂けると助かります。

 
 レンコンは来週はお休みです。野菜は来週の木曜日も入荷、卵も来週も入荷です。
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2019年04月25日

ファッションの裏側には      2019年4月25日(木)

 先日から始まったフェアトレードの服の春夏展示会に、毎日お客さまが来てくれています。あれこれ楽しげに着てみては迷い、お客さん同士で会話して、のんびりした光景です。

 初日に決めかねて、きのう再度訪れた方や、色々迷ってまた来ますという方も。今週末にはほづみさんが来られるので、的確なアドバイスが聞けます。ぜひまた週末の昼前頃から午後3時頃までにいらして下さい!(*^^*)


 はじめての方に、一般に流通している服よりも少し高め、でもオーガニックコットンや手織りという天然素材でていねいに作られた服の意味を最近ちゃんと伝えていなかったかも。

 そこで、2年前に通信に書いた文章を再度掲載します。本当は同じ文章の再掲は良くないのですが、あらためて説明できなくて、すみません。長いですが(^_^;)、読まれて、フェアトレードの服にこだわる趣旨が伝わればと思います。

 どうぞ、フェアトレードの服の展示会に、お気軽にいらしてください!


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おいものせなかだより 2017年5・6月 裏面


   フェアトレード・ファッションって、なに

 「やはり、あの映画を観て、考えさせられました。中学生の娘にと、先日の展示会で買ったTシャツを着心地がいいのかすごく気に入ってくれ毎日着てて、ヘビーローテーションです」と笑うのは、フェアトレードの服を職場でも愛用しているМさん。


 映画は、昨年5月のフェアトレード月間に、おいものせなかで上映した映画「ザ・トゥルー・コスト(真の代償)」のこと。大量生産・大量消費・大量廃棄のファスト・ファッション(※)の裏側を取材し、安くてすぐに捨てられる服の生産が、作る人や環境にどれだけ影響を与えているかの衝撃的な内容だった。

 「ものすごく驚いています。発展途上国で衣類の仕事をしていることは、そこの人達が裕福なっていると思っていました。ショックでした。もっともっとみんなが知るべきだと思いました」(映画のアンケートより)


 バングラデシュの低賃金の縫製工場のビル倒壊で数千人が犠牲に。カンボジアで最低賃金の改善を求める女子工員に…。米国で売れない大量の古着がハイチに寄付された末に、地元の服飾産業が消えた。世界は今ファストファッションが主流に。

 しかし、その背景にあるのは、労働者の健康被害、水汚染、教育や医療を受けられない低賃金労働など。私たちが日常買う服の、本当の代償は何か?


 「もしあなたがもう少しお金を払ってくれれば、私たちの暮しも少し良くなるのでしょう」とバングラデシュの縫製工場で働く25歳の女性。

 ではどれだけ高くなると、彼らは食べていけるのか。世界4000万人の衣服労働者のうち、バングラデシュに400万人。バングラデシュの最低賃金は2010年にようやく月額3000タカ(約2900円)に引き上げられ、その前の10年間は1660タカ(約1600円)。できれば最低賃金が5000タカに保障されてほしい。そうすると、先進国で2500円で売られているジーンズの価格が100円上がるだけ!?

 「映画は想像以上に驚く内容でした。知っていたつもりでも、改めて映像として実際に見ることで意識が変わりました。まずは、知ることが本当に大切だと感じました。服や食べ物を選ぶ、ひとつひとつ自分の行動が世界につながっていて、政治的な意思表示にもなり、自分の発言になっているんだなと。日々の自分にできることを小さなことからでも少しずつやっていこうと思いました」(映画のアンケートより)

 映画はファッション業界の影を描くだけでなく、解決方法のひとつとして、日本のフェアトレード・ファッションの活動も取材した。また、映画の後にフェアトレード団体ピープルツリーの胤森なお子さんの講演会を行ったことで、映画への理解も深まったようだ。
  
 弱い立場が搾取されるような状況は、ファッション業界だけでなく、すべての分野で起こっている。途上国に安く外注していけば、国内の産業は消えていく。自分の消費が与える影響と責任を考えてみようと、映画は私たちに問いかけている。
  
 ※ファスト・ファッション~“早くて安い”ファストフードになぞらえた言葉。日本人の衣類の45%がファスト・ファッションというデータも。
 
 

 フェアトレード・ファッションとは、世界でも日本の団体が独自に開発してきたもの。1940年代にイギリスで始まったフェアトレードの活動は、かつて植民地にしていた発展途上国の貧困改善と自立支援のために、現地で生産されたコーヒーや紅茶、手工芸品を適正価格で購入し、「お買物で国際協力」「贈り物はフェアトレードで」と欧米で広まった。

 1986年、その活動が日本で始まり、私もその活動に関わる。しかし、途上国支援というと募金や物資の寄付が一般的な日本では、商品を買うこと=支援という公正貿易(フェアトレード)の意味がなかなか理解されない。この活動は、売れなければ意味がない。生産者に注文を継続して行うことが経済的自立につながるからだ。

 そこで、フェアトレード団体はファッションに着目する。服は、消費者が毎年新しいものを購入するし、1枚の服を作るのに、織り、刺繍、染め、縫製とたくさんの人の手が必要で、多くの雇用を生み出す。更に、効率的な機械生産の普及で失業した手織りや手刺繍の職人の仕事の復帰と、手工芸の伝統的技術を守っていくことにもつながる。


 インドでは綿花の栽培農家が農薬の害で皮膚病や半身不随などの健康被害のほか、農薬の借金で過去16年間に25万人の自殺者(30分に1人の割合)という現状。日本の団体は、生産者の健康や環境を守りたいと、無農薬栽培の綿花(オーガニックコットン)に取り組み始めたのが1998年だ。日本の消費者の基準は世界一厳しい。日本で通用する服づくりに、生産者を招いての研修や専門家を連れて現地で指導するなど、生産者と団体の長年の努力の末に、作る人の健康や環境に配慮したフェアトレードの服が出来上がる。


 「フェアトレードの仕事があって、本当にうれしいです!」と笑顔で言うのは、ネパールの生産者の女性たち。家庭でも社会でも差別と抑圧、貧困に苦しんでいた彼らは、収入がある仕事を得て自信をつけ、生きる希望を見出した。

 いつもドキドキのフェアトレードの服の展示会。今年の春夏展示会は、はじめての方や若い方も来てくれた。赤ちゃん連れのKさんは、出産してから買う物を選ぶ意識が変わったという。「でも、通販でも買ったことがあるけど、なぜか大事にしようとは思わない。お店で買った方が大事にしようと思うんですよね。うちは酒屋をやっていたので、商品はお店で買った方がいいと、私は思っています」

 今はネット通販におされて、小売店はどこも厳しい。たとえ同じ商品でも、お店や展示会で見て、試着して、その商品の良さをお話して、と超アナログだが、お客さんの顔や声と、私もすてきな商品を売る喜びがあるから、頑張って続けたい。
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2019年04月21日

パンとソーセージの初ランチ     2019年4月21日(日)

 展示会初日にランチの予約があり、無事に終えられて、ホッとしています。

 先月の通信でランチのお知らせをしてから、前週までの予約とか価格などのハードルが高いのか?ようやく6週目にして初予約。展示会の準備で初日までバタバタでしたが、遠い久慈から展示会を目指して来てくれる常連のAさんのために頑張って作ろうと思いました。

 そして、そのことでちょっとしたエピソードが。

 展示会の準備に前日来てくれたほづみさんが、Aさんがランチを予約してくれたことを聞いて、「え、一人?じゃあ、私も予約して食べるから」と即座に言ってくれたのです。

 一人の予約でスープや付け合わせなどを作るのは採算的にも大変だろうという私へのへ配慮と、Aさんが一人で食事するのはさびしいだろうというAさんへの配慮が瞬時にできて言った言葉です。それも押しつけがましくなく、すごいなとびっくり、感動しました。


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 このプレートをお出しした時に、Aさんが「うわー、うれしい!」と何度も言ってくれて、こちらこそ、ふだんおとなしいAさんのその反応がとてもうれしくて、よかったー!

 菊池牧場のスライスソーセージとルーツの全粒粉食パンとカンパーニュ、コールスロー、ハモス、サラダはオリーブオイルとバルサミコ酢とペッパーソルトで。今回のスープは佐々木さんのレンコンで作ったポタージュ。食後のドリンクのセットで税込みで1290円です。

 私もお客さん側から見れば、できれば1000円前後で出せたらいいのですが、ソーセージもパンも使っている食材も手間がかかっているいい物なので、コスト的にごめんなさい。はじめはお客さまの声を聞きながら、やっていきたいと思います。

 
 週末のランチの準備は定休日に行うので、本当は前週日曜までにご予約を頂けたらベターですが、今週は水曜日に週末のランチの予約も可能です。

 一人でやっているので、お店の会計が重なると、ランチも含めカフェのオーダーはお待ちいただくこともあります。申し訳ありませんが、お時間に余裕を持ってお越しください。
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春夏展示会が始まりました   2019年4月21日(日)

 昨日から、今年のフェアトレードの服の春夏展示会が始まりました!

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 写真は日中にいつも撮り忘れて、閉店後に撮ったので、暗くてすみません。

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  コットンニットや手織りのストールとかもあります。

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 LEEとコラボしたオーガニックコットンのデニムのスカートが好評です。


 この2日間、フェアトレードの服を愛用して下さる方が足を運んでくれました。今年もどれも素敵と迷いつつ、試着しながらお気に入りの1枚を見つけていました。

 実際に服を手にとって見れて、試着できるのは展示会の時だけです。明日・明後日は定休日ですが、展示会は29日(月・祝)まで行っています。その後も連休中の展示もお問合せを。

 来週末も、ほづみさんが都合をつけて来てくれそうです。元、イッセイ・ミヤケのトップセールス店長のキャリアで、とても的確なアドバイスをしてくれます。ぜひ、ほづみさんがいる時に、週末にご来店下さい(*^^*)。
posted by bun at 21:57| Comment(0) | フェアトレード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月18日

おいものせなかだより4、5月   2019年4月18日(木)

 今月のおいもだよりの発行が遅くなり、5月と合併号にしました。
 5月のフェアトレード月間のバナナのお話会は、都合により7月以降になります。

 春夏展示会の初日に、服のプロのほづみさんがスタッフとして来てくれます!
 服のコーディネートが抜群に上手いので、何でも気軽に聞いてください(*^。^*)。

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2019年04月17日

フェアトレードの春夏展示会    2019年4月17日(水)

 今週末から、フェアトレードの服の春夏の新作の展示会を行います。
 素敵な着心地のいい服、長く着られる服、生産者の自立を支援する服です。

 フェアトレードの服は、この一枚で世界の不公正、不平等にNO!と言い、少しでも世の中を良く変えていきたいという選択、投票のようなお買物です。ぜひ、ご来店ください。

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2019年04月15日

木工WS無事に終わりました    2019年4月14日(日)

 今日はいいお天気に恵まれ、それほど寒くなく、イベント日和でした。

 昨日の夕方は、森の音のスタッフが来てくれて、会場の準備をしていきました。

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 養生シートを敷いた上に、全員分の養生マット。以前やったヨガスペースみたいです。おいもカフェは、何をしてもいい雰囲気だ(*^。^*)。全然違和感がないなあ(笑)。

 
 初企画はドキドキハラハラします。そして、初日は直前までバタバタですが、小野寺さんが早くから手伝いに来てくれました。そして、参加者9名ではじまり、はじまり~。

 はじめは、講師の大平さんから、木の特性や用途、工具の説明などを約1時間。
 今回は、柔らかくて加工しやすい杉板を使ったシェルフをつくります。

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 お好みの長さに、まず板をのこぎりで切るところから。意外とすぐに切れました。

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 次回は難易度が上がるので、のこぎりでは間に合わず、電動のこを使うとのこと。
 今回素手の方も多かったのですが、機械は危ないので、次回から手袋は必須です。


 次に、電動ジグソーで曲線に切るのですが、これが意外と難しかった(>_<)。
 私なんて、曲がるは、割れるわ、左右の形が違うし。皆さんはけっこう上手い。

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 そして、紙やすりで木肌をなめらかにしたら、足をつけて、釘で固定します。
 最後にお気に入りの色の自然塗料を塗って、完成です。

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 今回の反省点は、ジグソーのカットに予想外に時間がかかり、結局1時間遅れで終了してしまったこと。早く帰らなくてはいけない方は、お茶会でゆっくり時間がとれなくて、ごめんなさい。次回はちゃんと終わるように段取りしなくては。

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 ハーブティーとケーキを頂きながら、質問や意見交換を行い、皆さん楽しかった様子。ご苦労さまでした。1日お店番してくれたほづみさん、本当にありがとう!

 次回は6月23日(日)、90cmの長さのベンチをつくります。

 今週の土曜日からは、フェアトレードの春夏衣類の展示会です。
posted by bun at 00:18| Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする