2022年11月28日

今週の水曜日は休業します   2022年11月29日(月)

 お知らせしたように、今週の水曜日11月30日は、休業します。
 
 庭の木々の葉っぱがすっかり落ちてしまいました。いよいよ、秋から冬に入ります。

 この間、落ち葉を掃いていて、あまりに綺麗な色にびっくりしました。

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 今までろくに落ち葉掃きをしなかったので気づかず、お客さまからもカツラの葉が甘い香りがしますねと言われて、ホントだと気づくほど、落葉の庭をほったらかしで、恥ずかしい。

 美しい葉っぱは押し花で残したいとやってみましたが、色がくすんでしまい、残念。

 でも、それもラッピングやインテリアに使えないかなと考えるのも楽しい。


 落ち葉の季節になると思い出すのが、お店の床をゴミ袋いっぱいに拾ってきた赤や黄色の落ち葉で埋め尽くしたこと。すごく綺麗でした。

 その頃、お店の手前が壁がなくて、風がヒューと吹けば葉っぱが飛んでしまうので、厚手の透明ビニールを買ってきて、落ち葉の床を覆ったという奮闘ぶり。

 
 また、びっくりさせたいなあ。
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2022年11月26日

おいものせなかだより11、12月  2022年11月26日(土)

 おいものせなかだよりが、やっと出せました(^_^;)。ますます、字だらけです。

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ウラコラム

 この国は恐ろしい国?(※) ~弱者に寄り添わない国の政策

                          22.11.25

 インボイス制度をご存じだろうか。来年10月から施行される税制で、施行まで1年を切り、フリーランスや小規模事業者の新たな課税に強い反発があり、10月26日に東京で大規模な反対集会が開かれた。これまで年間の売上げが1000万円以下の個人事業主は、消費税の免税事業者だった。アニメーター、声優、ライター、アーティスト、農家などは、年間売り上げが1000万円以下で、経費を除けば実質所得は150~200万円である。その低所得の事業者から消費税を新たに徴収する。10%(約15万円)の消費税課税は生活していけず廃業を余儀なくされる。

 また、これまでも納税事業者は例えば商品の売上げにかかる消費税から、仕入れの消費税分を差し引いて、消費税を納税する仕組みだが、インボイス制度は仕入れ元が発行するインボイス(適格請求書)がないと、仕入れにかかる消費税分を差し引けず、自社の負担が増す。インボイスの発行ができるのは課税事業者だけ。なので、フリーランスは仕事先から課税事業者になるか、仕事を打ち切られるかの二択を迫られている。フリーのライターや校正者に仕事を依頼するプロダクションも納税の更なる負担は死活問題だからだ。

 政府は公平な納税に欠かせない仕組みとするが、これは国が国民の弱い者いじめでしかないと、当事者だけでなく国会議員や経済ジャーナリスト、税理士も導入に強く反対する。国は富裕層には優遇する税制にし、富裕層減税で減った税収に国民から公平に搾り取った消費税が回され、公約だった社会保障や福祉に消費税はまともにあてられていない。国の大半を支える小規模事業者が廃業していけば、どうなるのか。小さな有機農家も深刻だ。みんな勤め人か非正規労働者になれということか。アニメや演劇などの文化が衰退していくと業界は懸念する。下請け業者の税負担が増えた分、価格も上がるだろう。

 彼らだけの問題ではない。国は消費税を10%から北欧並みに上げていくための準備のインボイス制度だから、すべての国民に関わる問題だ。今ならまだ間に合う。誰でもが自分がやりたい仕事ができるように、反対の声をあげて廃止にしよう。「STOP!インボイス」で検索すれば、わかりやすい解、説動画や反対集会でアニメーターなど、多くの「私がSTOP!インボイスに声をあげる理由」が聞ける。または、change.orgでも。


 今年4月から食品の表示が次々改悪されている。かつて食品の表示は厚生労働省や農林水産省が管理していたが、2015年の食品表示法の施行に伴って、表示の所管は新たに設置された消費者庁に一元化された。消費者庁はその後、年ごとに順次食品表示基準の見直し検討会を開催し、検討を進めてきた。これまでも食品表示には不十分な点が多く、日本消費者連盟は何度も意見書を出してきたが、いつも業者の意見ばかりが通って、消費者の意見は無視され、わかりにくい表示が改善されずにきた。

 更に、今年から、「遺伝子組み換えでない」「Non-GMO」などの表示は今までのようにできなくなり、食品添加物の「無添加」「不使用」表示も規制されている。これらの表示はこれまで、遺伝子組み換え推進派や食品添加物業界が目の敵にしていた表示だった。どちらの表示も、わかりにくい法定の食品表示の代わりに、商品の特長を消費者にわかりやすく伝える役割を果たしてきた。今までは任意で表示できたが、消費者庁はこれをできないようにした。消費者庁はその名の通り、消費者の利益を守るための役所のはず。それが業界の言いなりで消費者にわかりにくい表示にする。

 食品表示基準で食品添加物は原則物質名で表示するように決まっているが、実際に物質名で表示されている食品添加物は多くない。それは特定の用途やグループに属する食品添加物は「一括名」や「類別名」で表示されているから。その中には安全性を懸念される食品添加物もある。例えば「膨張剤」の中には、アルツハイマー病のリスク要因と疑われるアルミを含むミョウバンが使われ、「増粘多糖類」には発がん性の疑いのあるカラギーナンがよく使われている。

 加工食品の原材料の原産国表示は3カ国以上なら国名を書く必要がなく「輸入」と表示でき、パンの原料の小麦粉の「国内製造」表示は、国産小麦でなく、米国産やカナダ産の小麦を国内で製粉している。輸入小麦には遺伝子組み換え栽培や有害なプレ又はポストハーベストの使用が懸念される。また、「合成」や「人工」の表示は禁止され、「合成保存料不使用」や「人工甘味料不使用」などの表示ができなくなり、「化学調味料」の表示自体もできなくなった。私たち消費者は食品の安全性を知る権利、選ぶ権利がある。(日本消費者連盟の消費者リポート4月号より)


 介護保険制度の利用者負担が1割から2割になり、その他の費用負担も上がる法案が審議されている。これは当事者だけでなく、将来家族の介護など若者にも影響があるすべての人の問題である。今40歳以上は介護保険料を払っているが、予算が足りないからと30歳から徴収する可能性も指摘されている。高齢化社会に突入したいま、無視できない問題。ネット署名change.orgのサイトで詳しい説明や動画なども見れる。

 日本は先進国の多くが食料自給率100%の中で40%以下の最低の自給率だ。農家を大事にしない国。更に農家を苦しめる政策を農水省が決定した。水田活用交付金が向こう5年間で1年間でも稲作をしないと交付金を打ち切るのだ。コロナ禍で米価が暴落し、米の減反拡大を打ち出す中で、転作した畑をまた1年でも米を作れというのは農業つぶしだと農家は反対する。水田を畑に畑を水田に転換するのは簡単なことではない。農水省の考えも合理的だという声もあるが、現場を知らない、農家の声を聞かない政策は予算削減のための弱い者いじめではないか。

 政治は国民の税金を預かって、国民が安心して暮らせる社会にすることだ。しかし、この国は弱い、貧しい国民に寄り添っていない政治。マイナンバー制度しかり、国民の暮らしがどんどん国が管理しやすいように画一化されている気がする。弱者や多様性を認める社会になってほしい。

 ※「この国は恐ろしい国」は1988年初版の人間選書のタイトル。当時世界一お金持ちの国といわれた日本の福祉行政の貧しさをリポートした本。
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2022年11月24日

今日明日の野菜と新商品    2022年11月24日(木)

 きのう入荷したわらしべ農園さんの野菜で、明日も販売できるものは

 かぶ、赤大根、紅芯大根、オカノリ、オータムポエム、べんり菜、ちぢみ小松菜、かつお菜、チンゲン菜、ルッコラ、パクチー、です。

   IMG_8780[1].jpg   かぶが煮るとトロトロで甘い!


 きのう、今日で売れてしまった野菜は、大根、ねぎ、人参、じゃがいも、玉ねぎ、さつまいも、ラディッシュ、里芋、しょうが、ほうれん草、春菊、後関芯取り菜、です。


 明日のヤサイノイトウさんの入荷予定の野菜は、


 赤水菜、大根、人参、セルリアック、です。


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 東和町の里山耕暮のレンコンが久々に入荷しました!
 大きさに応じて、700円、500円、400円です。


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 新商品ですよー(*^^*)。おでん5種入り550円、いわしやほっけの味噌煮レトルト203円、ちょっと早いが、七草がゆ324円。しょうが湯バラ1包55円。人気の甘栗は仕入れ先取り扱い終了で、在庫限りになります。まだ今はたくさんありますが、お早めに。
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2022年11月23日

開店時間遅れのお知らせ     2022年11月23日(水・祝)

 大変急で申し訳ありませんが、急な都合で、本日の開店を1時間遅らせて、11時開店になります。

 野菜は午後2時頃に入荷します。

 お知らせが遅くなり、もしも10時開店を目指して来られたお客さまには、


 ほんとうに、ごめんなさい!
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2022年11月22日

明日野菜の入荷のお知らせ    2022年11月22日(火)

 お知らせです。
 急ですみませんが、わらしべ農園さんの野菜が明日入荷します。

 今週は木曜でなく、明日祝日の水曜日です。本日連絡がありました。

 よろしくお願いいたします。明日は祝日で早めの17時半閉店です。


 また、ピープルツリーのチョコレートのカカオポイントは昨年のポイントも有効です。
 お問合せがありました。30点以上でオリジナルバッグがもらえます。
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2022年11月21日

カレンダーと秋冬服のおすすめ   2022年11月20日(日)

 今日は開店まもなく3人の元気な男の子を連れた若いお母さんがじっくり店内を見て、いろいろとお買物をしてくれました。先日買った米粉でケーキを作ったらすごく美味しくてと言われたところで、そばの長男さんが「美味しかった」とボソッと。

 次男?三男?さんがアトピーなので、なるべくグルテンフリーのお菓子を作りますと。
 やんちゃな3人の男の子のママ、手づくり頑張っていて、えらいなー、また来てね(*^^*)。


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 来年のカレンダーが、いつも買って下さる方に好評です。左から、ルナ・月ごよみ、ルナカレンダー1100円、歳時記カレンダー小1650円。

 歳時記カレンダーが残部2部になりました。再入荷はありません。


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 国際協力カレンダーです。左が緑のサヘルのカレンダー。右「笑顔のバトン」がJVC(日本ボランティアセンター)の卓上型と壁掛け型の2種類のカレンダー。

 どちらも、カレンダーの売上げがアジア・アフリカの支援活動の資金援助になります。


 今日ほづみさんが買い物に来られて、帰り際、「あのー、ボディ変えてっていいよー」と、私が声かけたら、忙しいなか、ササっと変えて、じゃあねーと風のように去っていきました(^_^;)。

 やはり、ほづみさんのコーディネートはさすがです!ある服をカッコよく着せます。


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 手刺繍が可愛いブラウスに手編みのウールベストと保多織りのダブルスカート。ニットのベストはすごく温かく、毎年人気の商品です。

 
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 オーガニックコットンの裏起毛のミドル丈ジャケットと温かいふたえパンツ。小物は手織りのウール&コットンストールと手編みのモヘアの帽子。裏起毛ジャケットとふたえパンツは展示会で人気でした。
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2022年11月18日

ビッグイシュー最新号入荷    2022年11月18日(金)

 ビッグイシュー11月15日号が入荷しました。

 今号のスペシャルインタビューは、英国・ロンドンを拠点に活動する日本人アーティスト、リナ・サワヤマです。次世代のポップスターとして世界の音楽シーンの注目を集めるサワヤマは、人種差別やセクシュアリティ、メンタルヘルスといった自身の経験を率直かつパワフルに歌い上げます。


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 特集は、「音でよみがえる風景~フィールド・レコーディング」です。
 英国で「となりのトトロ」を名門劇団が舞台化の記事や、ミャンマーのパンクバンドが軍政に抗う命がけの録音など、魅力的な記事が満載です。


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 ビッグイシュー日本https://www.bigissue.jp/
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2022年11月17日

今日・明日の野菜    2022年11月17日(木)

 今日のわらしべ農園さんの入荷野菜は、

 かぼちゃ、人参、さつまいも、じゃがいも、かぶ、ネギ、ラディッシュ、セロリ、聖護院大根、大根、紅芯大根、赤大根、里芋、にんにく、しょうが、ルッコラ、パクチー、エルバステラ、チンゲン菜、小松菜、ちぢみ小松菜、わさび菜、かつお菜、後関芯取り菜、オータムポエム、春菊、ほうれん草、オカノリ


 今日売り切れてしまった野菜は、人参、しょうが、じゃがいも、ネギ、エルバステラ、ほうれん草、セロリ、ちぢみ小松菜、です。これ以外は、明日も販売できます。

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 明日のヤサイノイトウさんの入荷予定の野菜は、

 
 赤水菜、大根、人参、バターナッツ、セルリアック、です。


 ヴィーガンバターも、少し入荷しました。702円。美味しいと人気です。


 お知らせです。11月30日(水)は臨時休業させていただきます。
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2022年11月15日

橋場あや 地上5㎝の歩行 展    2022年11月15日(火)

 岩手は11月末には雪が降ることもあり、雪が降る前に少しでも片付けなければと、東和町のカオス小屋に、昨日片づけに行って大分進んだけど終わらないし、キリがなくて、今日の天気が晴れになったので、よし今日も行くぞ~と。

 朝早起きして、7時頃の朝焼けの空に感動しつつ、とにかく朝は寒い(*´з`)。

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 午前中で終える予定が、結局午後1時半までやって、その後鉄くずを売りに行く前に、行きたかった美術展に。開催してから半月も経つが、来週も再来週も行けそうにないので、汚い格好でもいいやっと。

 橋場あや展

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 橋場あやさんが新田コージの絵を気に入って下さり、橋場さんの絵は私も大好きでした。障害をもつ方の美術教育にも長年取り組んできました。すごい方です。


 橋場さんは、今年90歳!若い頃の作品も素晴らしいのですが、最新作!の展示が次々出てくるのでびっくり。


 頂いた作品リストを数えてみたら、なんと77点も!絵画に織物、陶芸や木彫の人形と、これだけ多彩な才能があったのかとあらためて、すごいなと感嘆します。

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 隣りの八兆土蔵には、障がいをもつ子どもたちとのコラボ作品の展示もあり、こちらもまた素晴らしいのです。


 12月4日(日)までです。よかったら、ぜひどうぞ。
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2022年11月13日

今日のお客さまのストーリー   2022年11月13日(日)

 今日のお客さまが多彩でした。あ、今日カフェで窓側に座られたカップルのお客さま、会計時のミスがありました。もしブログを見ていたら、ぜひご連絡ください(^▽^;)。


 朝一番に来られたカフェのお客さまは、カップルで開口一番、「夏に来たKです、覚えてますか?」と言われ、え?とすぐに忘れる私に、「クイーンのロックの」で、ああー!と思いだしました。

 前にクイーンのレコードをかけてたら、そのKさんが「ロックが好きなんですね」と。いや、私はNewミュージックや洋楽バラード系が好きでロックは苦手ですと言うと、「クイーンはロックですよ」と、ハードメタル系のKさんから、私はロックも好きなんだとびっくりでした。



 お店にお買物のYさんは、先日ご主人が血栓が詰まって救急車で運ばれて、初めて乗った救急車の中で、「ワクチンを打ちましたか?」と救急隊員に聞かれて、「4回打ちました」と。Yさんはコロナワクチンを打たない人ですが、ご主人はYさんが反対しても仕事上打ってきました。

 命に別状はなかったのですが、退院する時の薬が多く、Yさんは看護師で、薬は副作用があるとそれを抑える薬を出して、どんどん増えることを知っていたので、薬局で言ってしまったんですと。


 大変申し訳ないけれど、それは遺伝子組み換えの成分をつかっているとか、アメリカの毒トカゲの唾液を使っているとか、朝まで調べたんですと言って、減らしてもらいました。それでも10種類の薬を処方されたんですよ( ;∀;)と、Yさん。


 今後はもっと食事に気をつけようと思いますと、野菜もたくさん買われました。

 それにしても「ワクチン打ちましたか?」の救急車は、それだけ多いということですね。



 県北からわざわざ来てくれたSさん一家、2~3年ぶりの来店です。以前ご主人が癌になって食生活を変えたいと、以来食品や靴下などを度々発送していました。今回は娘さんが学校でフェアトレードの勉強で資料がほしいとのことで、娘さん3人とで久々の来店でした。


 お買物の後は、カフェでお父さんにコーヒーをと、皆さんでカフェでくつろいでくれました。ご主人はお仕事もされていて、一見元気そうですが、「実は余命2年半と言われたのが、もう3年半生きています」と、Sさん。ええ、絶句しました、凄いです。ご自身の生命力とご家族の協力のおかげか…。


 まだ小さな娘さんたちのためにも、お父さん、絶対生きて、生き延びて!と、心の中で願いながら、ご主人にコーヒーを出す時も、適切な言葉をかけられませんでした。

 生きているのが奇跡だと、Sさんも小六の娘さんもつぶやいていました。


 明るくて、前向きに頑張っていて、素敵なご家族。応援しています。
posted by bun at 23:59| Comment(0) | お店のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする