赤しそが低温のせいか新鮮な状態であります。1㌔700円で販売分出ました。紫蘇ジュースを作るのがおすすめ。簡単です。なくならないうちに、お早めにご連絡を。
先日のオペラ・ガルニエ(パリオペラ座の劇場)に行った後のつづきです。
人気のベーカリーに入るとお昼時なのか、混んでいた。娘が選んだのが、ラタトゥイユの上に魚のホワイトソースのデリ弁当。え、10ユーロ、1700円!?
じゃあ私はバゲットにハムチーズをはさんだサンドとほうれん草のキッシュ。それにコーヒーを二人分注文したら、あら30ユーロ(5100円)になったねと娘もビックリ。
カフェに入らず安く済ませようとしたのに(^-^;、パリの食事は高い。いかに日本が安いか。円安だからか。

歩いてすぐのところにチュイルリー公園。都会の真ん中の日比谷公園のような憩いの場。
噴水の前の空いていたベンチを見つけて、ひと息。オペラ座Tシャツバッグとランチ。

ボーっと休んでたら、突然娘がスマホ見て爆笑する。キスマイの玉森が今パリに来てるって!この地近くのホテル(笑)。メンズのファッションウイークだとさ。え、玉森がモデル?
玉森の泊ってるというホテル、高級そうだなーを通り過ぎて、ルーブルに歩いて行く。

ルーブル美術館はコの字型に予想以上にデカ過ぎる!疲れそうで、入場せず。
記念写真のポージングだけ。ひとりシニア・ファッションウイーク?(笑)
ルーブルとオペラの辺りは、日本食の店が多いらしい。ぶらぶらと歩いていたら、ショーウインドーで素敵な工芸品を見て中に入って行ったら、山形県の工芸作家さんの展示だった。
「こんにちは」と挨拶された。夫の鉄さびのような皿があり、土日も営業の私はなかなか展示会やイベントに行く機会がないから、まさかパリで山形で素敵な工芸品に出会うとは不思議な縁。
この日はオペラ座が一大イベントで、済めば、あとは予定もなくヒマなのである。
娘の部屋にグリーンはあるが、もう少し増やしてもいいなと「お世話になっているお礼に、植物を買ってあげるよ」と言った。
この日の夕方はとにかく歩くので、「これ、帰り道?どこまで行くの」と聞くと、「観葉植物やさん!」と、早速向かっていたのだ(^_^;)。
30分以上歩いて着いたお店は奥まで観葉植物がいっぱいで目移りする。どれにしようかとサイズと値段と吟味しながら、中くらいのカポックと、テーブル用に小さなペペロミアを買う。カポックを大きくしたいので一回り大きい鉢も買い、植物抱えて、なぜか嬉しい気分で途中でワイン買って(笑)また歩いて帰宅。
早速土と鉢を入れ替える作業を素手で(スコップない)やってあげて、廃棄寸前のプラ鉢は高くする台にして、量り売り野菜の紙袋がかわいいのでかぶせた。なかなかいいアイデア(*^^*)。
この日は17㎞、今までで一番歩いたようだ。