なんと、オリーブオイルをのぞいて(単価が学園祭には高い方なので)、ほぼ完売してくれて、驚きました。学園祭実行委員長をこなし、ステージ発表とフェアトレードの取組みとすごいエネルギーです。感謝感謝です。
専大北上高校はこれまで毎年先生が主体でフェアトレードに取り組んでくれましたが、今年はすいさんが1人でやりました。美味しいよーと生懸命に勧めてくれて、壁や黒板にはフェアトレードのコピーや机にはカタログを置いて、学園祭後は職員室に販売に回ってくれたとか(´;ω;`)。すごい、えらいです。
これから受験勉強に励み、大学の国際関係に進むということです。ぜひ、この経験を生かしてくださいね。
そして、事前の勉強や準備段階から、何度も車を運転してすいさんを連れてきてくれたお父さまにも感謝いたします。
フェアトレードは、途上国の貧困で苦しむ人々の自立を支援する貿易活動ですが、30年以上続けてきたフェアトレード団体も、この不況で厳しい状況です。活動の理念や目的は素晴らしいし大事な必要な活動なので、少しでも理解し買うことで応援してくれる消費者を増やすために、これからも頑張ります。よろしくお願いいたします。
10月18日より、フェアトレードの服の秋冬展示会を行います。

