2025年12月06日

妻夫木聡が見た沖縄

明日、いやもう今日になってしまいましたが、12月6日(土)NHKテレビBSで午後4時45分から45分間、「妻夫木聡が見た沖縄」が放映されます。

以前あさイチで放映された内容のようですが、番組中に妻夫木が号泣したようで、ああ見たかったと思いました。

沖縄を舞台にした妻夫木聡主演の映画「宝島」を観て、これは多くの人に観てほしいと感動しましたが、沖縄は関心を持たれないのか、「国宝」が興行トップでいまだに上映されているのに「宝島」は…あーなんで~泣。

沖縄が抱えている問題を商業映画、エンターテイメントにつくりあげた大友啓史監督(盛岡出身)の素晴らしい映画です。

妻夫木聡は、9月の映画公開前から、ぜひ各地の映画館で挨拶したいという熱意で監督と全国行脚しました。

うちにはBSがないので、明日の放映をすごく見たいけど、見れません泣。

皆さん、よかったら録画して、ぜひぜひ見てください。
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2025年11月18日

緊急署名です!熊の駆除強化政策を止め、共生へ

最近の熊の問題に心を痛めています。いつのまにか、熊を見つけたら駆除するのが当たり前になっています。それでいいのか?

そして、熊との共生という言葉を言いにくい風潮になり、コロナワクチンの時と似ていて怖いなと正直感じています。

うちのお店で2年前から熊森協会の冊子(100円)を置いて、熊と人の共生に関心を持ってほしい、すぐに殺さないでほしいと思っています。

熊問題を考える仲間から緊急署名のお願いが届きました。とてもわかりやすく丁寧に書かれている説明文です。読んでみて、署名にご協力頂けたらと思います。拡散歓迎です。

【緊急署名】熊駆除強化政策を止め、共生へシフトしてください!

https://www.change.org/p/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E7%BD%B2%E5%90%8D-%E7%86%8A%E9%A7%86%E9%99%A4%E5%BC%B7%E5%8C%96%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%82%92%E6%AD%A2%E3%82%81-%E5%85%B1%E7%94%9F%E3%81%B8%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?signed=true

熊森協会は、1997年中学校教諭の森山まり子さんが教え子と創設し、2007年発行のこの冊子は小学生にも読みやすい内容で、うちのお客さまも感動してまとめて買って周りに配ったりしている素晴らしい冊子です。

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この裏表紙の写真はツキノワグマのクロちゃん。母グマとはぐれていた子グマを山形県の佐藤さんが飼育し、2023年32歳で永眠しました。
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協会では3頭の熊を保護飼育していますが、「熊は人間より賢くてとても優しいですよ」と森山さんは言います。

一昨年秋に花巻で森山さんの講演会があり、なんと3~4時間ぶっ続けで話し、とにかく内容が濃くて驚きの連続でした。たくさんの人に、特に行政関係者に聞いてほしいお話で、巨大自然エネルギー開発がこれほど熊と人の社会を脅かしているのかと初めて知りました。

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ぜひ、署名にご協力をお願いします


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2025年09月19日

誰一人排除しない社会に向けて

明後日の日曜日におすすめの講演会があります。通信などでバタバタしてて案内が遅れました。

れいわ新選組の支援者の方が熱く山本ジョージさんのチラシを持ってきました。調べると凄い方だなと思います。刑務所を出た政治家はなかなかいません。ぜひお話を聞いてみてください!きっと刺激的で視野が広がると思います。

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2025年09月18日

おいものせなかだよりのウラコラム 戦後80年

 
  戦後80年、考えよう、戦争と沖縄のことを
                         2025年9月18日


・加速する米日軍事一体化と戦争準備

 2024年10月、自衛隊と米軍を合わせた参加人員約45000人という、過去最大級の日米共同演習が、沖縄周辺の南西諸島と九州を中心に、沖縄から北海道まで全国各地で行われた。もし台湾有事(=戦争)になってアメリカと中国が戦争になった時に日本の自衛隊も参戦する事態を想定したものとみられる。有事が起きれば、基地も弾薬庫も軍事共用化された空港も港も、真っ先に攻撃目標とされる。
 沖縄周辺南西諸島の軍事基地化は凄まじいが、沖縄だけでなく日本列島の各地で弾薬庫の増設計画が進んでいる。弾薬庫は有事の際に攻撃対象になることや爆発事故のリスクがあり各地で住民が反対運動をしている中、防衛相は全国11カ所57棟の増設を公表した。沖縄では戦場に備えて住民の避難訓練まで行わせている。自衛隊と米軍は地域住民も巻き込まれて被害が及ぶことも想定した共同軍事作戦を立てているのだ。

 この日米軍事一体化は、2022年岸田政権が国会での議論を抜きに閣議決定した「安保三文書」による大軍拡と軍事費膨張の一環である。他国攻撃が可能で脅威を与える長射程ミサイルなど、攻撃性の高い兵器の保有は「自衛のための必要最低限の範囲」を超え、憲法第9条に違反する。更に軍事費の膨張は軍需産業(兵器産業)に莫大な利益をもたらし、政府は軍需産業支援法を制定して、武器輸出の促進も打ち出している。このままでは日本も米国のような武器輸出で儲ける「死の商人」国家へと変質しかねない。
 更に大軍拡には実戦部隊の拡充も必要だ。しかし、少子化と紛争地派遣のリスクも知られるようになり自衛官応募者が激減している。政府は自衛官募集のDM用に自治体に18歳や22歳の若者の住所、氏名、生年月日、性別の個人情報の提供を求めていて、2024年度は全国の1139市町村、全体の65.4%が提供している。それは新たな徴兵制にもつながりかねない問題。

 米日軍事一体化は不平等な日米地位協定の延長線上にあり、この軍事優先の国策は、結局はアメリカ優先、米軍優先に結び付く。主体性なき軍拡、主権なき「軍事大国」化といえる。「ルポ 軍事優先社会」-暮らしの中の「戦争準備」吉田敏浩著(岩波新書)より
 
・沖縄と差別 

 1952年沖縄が米軍統治下になった時の日本の米軍基地の比率は本土(沖縄以外の日本)が90%、沖縄が10%だった。1972年沖縄が日本に返還された時は、本土50%、沖縄50%であった。2022年では本土約30%、沖縄約70%である。本土復帰(沖縄返還)で、これで米軍基地が返還されると喜んだ沖縄だが、逆に国内の米軍基地を押しつけられた。日本国土の0.6%しかない沖縄にだ。いま基地の普天間飛行場から辺野古に移転することに沖縄県民の8割が反対している。

 ただの飛行場移転ではない。辺野古の海を埋め立てて造られる岸壁には、航空母艦の着岸が可能になり、欠陥機で危険なオスプレイが100機常駐という拡大新基地である。その海底地盤は軟弱でどれだけ土砂を埋めればいいのか、国民の税金だ。その土砂も沖縄戦の遺骨が混じっている土地からので抗議されている。
 そんな沖縄県民の声を無視して強行し、反対住民に機動隊まで出して逮捕するなど、この国に民主主義はないも同然。沖縄は国に捨てられた、棄民政策だと怒っている。政治家と官僚の中央エリートによる棄民政策。沖縄は米軍基地があることで、米軍の犯罪と暴行が今でも繰り返されている戦場だ。「沖縄と差別」佐藤優 金曜日より

・映画「ティダの運命」 
 
 沖縄復帰後の8代の知事で第4代大田昌秀と第7代翁長雄志のドキュメンタリー映画。80年前の終戦間際、本土決戦を防ぐための犠牲に沖縄を戦場にされて、米軍に降伏するなら住民は自決をしろと強要もされ、住民の4/1の24万人の死者を出した。その後米軍統治下の沖縄ではいわゆる「銃剣とブルドーザー」で住民は住宅や畑をブルドーザーで踏みつぶされ、銃剣で恫喝され、軍用地として土地を強制接収された。米軍統治下では沖縄住民の財産権は否定され、基本的人権、生存権すら軽視された。思いやり予算(米軍駐留経費の日本負担)を含む日米地位協定により、米軍機の騒音公害や暴行事件、基地からの環境汚染(PFAS)など、いまだ米軍による人権侵害にまったく歯止めをかけられない。

 「日本人は醜いー沖縄に関して、私はこう断言することができる」太田昌秀元知事の著書「醜い日本人」の冒頭の言葉。この著書が沖縄返還の前の1969年に出版されたことに考えさせられる。「沖縄の住民は一度も米軍に自ら土地を差し出したことはない!」と少女暴行事件や教科書検定※に反対して集まった県民大会で知事は断言した。本土の平和な社会は、沖縄の人たちの日常の犠牲と苦しみの上にあるという現実がある。

※安倍政権下で2008年から高校教科書に沖縄戦の集団自決に日本軍が関与した記述の修正問題に、歴史の事実に反すると2007年11万人の県民大会。

 <政治的な問題を考える時、最初にある率直な直感はとても大切である。たとえ事情に通じていなくても、「これは何かおかしい」という感覚から、「なぜこうなっているのか?」という問いかけが生じ得るからだ。その意味でいかなる直感も大切にされなければならない。「民主主義を直感するために」國分功一郎>(「沖縄と差別」より) 
 いま、情報を疑わない、調べない、諦めやすい、直感が鈍っている現代人が増えているのではないか。

 日本は憲法9条があり、戦争ができない、武器を持たないという平和憲法で80年間戦争をしないできた。しかし自民党政権は改憲目指し戦争へ着々と進めている。軍事優先の国策と棄民政策。棄民政策は沖縄の問題だけでない。軍事費の拡大で社会保障費が削られている。憲法が保障する生存権よりも軍事を優先する国策で、赤ちゃんからお年寄りまで安心して暮らせていけるのか。いつのまにか戦争!にならないように。
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2025年08月27日

ジョー・オダネル原爆写真展

先日紹介した写真展が気になり、昨日しかないと、それだけを見に盛岡に行ってきました。

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会場に入ると、写真展を開催してきた山崎真さんがそばに来て説明をしてくれました。87歳でお元気で、凄いです。

オダネルさんは、第二次世界大戦の終戦直後に佐世保に占領軍のカメラマンとして入り、長崎・広島の原爆後の惨状を自分のカメラで写しました。

その後、ホワイトハウス付きのカメラマンとして歴代大統領を撮影しますが、放射能の被爆後遺症で体調を悪くして退職します。

広島・長崎の悲惨な現状を撮った写真はトランクに封印してきましたが、45年の時を経てトランクを開け、1990年に米国で写真展を開きますが、原爆を正当化し日本は敵国とみなす米国人からは中傷や非難を受けます。

1992年にアメリカに行った宣教師ツアーの一人山崎真さんと出会い、1992年に初めて盛岡で写真展を開き、日本各地で開かれ話題を集めます。1995年にワシントンのスミソニアン博物館で予定されていた写真展は米国内の在郷軍人の圧力でキャンセルされました。

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この「トランクの中の日本」に収められた57点の写真はスミソニアンでついに展示されず、米国の出版社にも拒否され、日本の小学館で出版できた写真集です。小学館は再販しない予定が、当時の美智子妃殿下が今年一番感動した本でこれをあげたことで、絶版を免れたとのことでした。

岩手日報には50点とありましたがその半分の展示で少ないですね(^-^;と聞いたら、会場のスペースの関係だそうです。会場にはオダネルさんの生前の姿のビデオも流れていました。お時間に余裕を持って映像もソファでゆっくり見るのをお勧めします。

山崎真さんは、夕方のテレビのニュース取材でこう話していました。

「戦争に対してどう考えるのか、一人一人が自分の問題として考えられるのか」
「子ども自身も平和に向かって進んでいかなければならない」
「平和への取り組み方は1人1人ちがうけれど、それを自分で見つけることが大事ではないか」

受付にいらした方が今回の企画をされたようで、私が気になっていた映画「黒川の女たち」の監督さんのお話会を9月23日に盛岡でやりますとのこと。その前に私は一関シネプラザに観に行く予定です。色々忙しくても、思いきって行ってよかった。

今朝の岩手日報のコラムで、藍さんが書いていました。いつも素晴らしいコラムです。

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ジョー・オダネル原爆写真展

紹介した写真展が気になり、昨日しかないと、盛岡に観に行ってきました。

すぐに写真を保管し長年開催してきた山崎真さんがそばに来て説明をしてくれました。

オダネルさんは、第二次世界大戦の終戦直後に佐世保に占領軍のカメラマンとして入り、長崎・広島の原爆の後の惨状を自分のカメラで写しました。

その後、ホワイトハウス付きのカメラマンとして歴代大統領を撮影しますが、被爆後遺症で体調を悪くして退職します。

あまりの広島・長崎の悲惨さに自分のカメラで撮った写真はトランクに封印してきましたが、機会あってトランクを開け、1990年に米国で写真展を開きますが、原爆を正当化し日本は敵国とみなす米国人からは非難を受けます。

その時にアメリカの教会に行った宣教師のツアーの一人山崎真さんと出会い、1992年に初めて盛岡で写真展を開き、以後全国で開催しています。

岩手日報には50点とありましたが、その半分の展示で少ないですね(^-^;と言ったら、会場のスペースの関係だそうです。会場にはオダネルさんの生前の元気な姿のビデオも流れていました。お時間に余裕を持って、映像も観れるといいです。
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2025年08月25日

戦後80年、ぜひ観てほしい映画と写真展

岩手日報でいい記事が載っていました。日報は戦後80年の特集記事を毎日載せています。

戦後80年を機に製作された戦争映画の特集上映です。一関シネプラザは昭和レトロの映画館で、いつもいい作品を上映しています。ぜひ、行って観てください。ずっと存続してほしい、応援したい映画館です。この5作品はどれも素晴らしい映画です。

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もうひとつは、ジョー・オダネルの「焼き場に立つ少年」は世界的にも有名な写真ですが、その写真展が盛岡であります。山崎さん、すごいです。ぜひこの機会を逃さずに。26日~31日。岩手教育会館。

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盛岡では菜園のルミエール2で「長崎 閃光の影で」を28日まで上映しています。ルミエールも一関シネプラザと同じように、渋く珠玉のいい作品を上映する映画館です。こちらは28日まで。盛岡へは写真展と一緒に。


新聞購読をやめた人が多いのに驚きましたが、新聞はやはり貴重だなと思います。ネット情報は自分の関心がある情報に偏りがちですが、新聞は予期しない情報や知識が目に飛び込んでくるので、視野が広がります。私はネットが苦手だからかな(^^;)。
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2025年05月16日

おいもだより5・6月ウラコラム

<経済・消費税>
自公政権復活後の12年間で消費税は2回引き上げられ、大企業の法人税率は4回引き下げられた。消費税は低所得者層ほど負担が重く、一昨年のインボイス制度導入で零細・個人事業者は赤字でも納税負担の不公平税制。消費税が最初に導入された理由は社会保障の充実だったが、年々年金や医療、介護などのサービスは低下。ヨーロッパは消費税が25%だから日本もそこまで上げると政府はいうが、欧州は税金が高い分大学まで学費無料など不安なく暮らせるから国民は納得している。経済対策に、れいわ新選組は結党時から消費税廃止を訴え、他の野党も消費税減税を訴えるが、自民は財源がないと反対。廃止又は減税すると14兆円の財源が必要だが、大企業や富裕層の増税や歳出見直しで確保できる試算もある。
(社会保障とは、社会保険、社会福祉、公的扶助、保険医療・公衆衛生の四つの柱で構成される国民の安心や生活の安定を支えるセーフティネットのこと)

<憲法>
今年は戦後80年。憲法の改正は自民党が積極的で、公明、維新、国民民主も改憲派。他の野党は改憲反対だが、立憲は「論憲」、参政は「創憲」を進めると微妙にちがう。国民の改憲に反対する声は多い。日本国憲法は世界でも稀有な平和憲法。軍隊を持たない、武器を持たないという憲法9条で日本が戦争に進む歯止めになってきた。もし改正で憲法に自衛隊を明記することで何が変わるかというと、「先制攻撃ができる、核兵器が持てる、徴兵制が認められる、集団的自衛権の行使が認められる、海外派兵ができる」など簡単に戦争ができる国になり、戦争好きの米国の支援に自衛隊の派兵が求められる可能性は大きくある。


<防衛費と沖縄> 
2023年度から防衛費を5年間で倍増して43兆円にする。米国は日本に、防衛費を増やせ兵器を買えと圧力をかけ米国の言い値で兵器を爆買いしてきた。「思いやり予算」は米軍駐留経費を日本が8割も負担している。米軍の性暴力もなくならない。また宮古島、石垣島等の沖縄周辺南西諸島に次々自衛隊基地やミサイル基地をつくり、沖縄を軍事要塞化している。自然豊かな島で住民の住まいから200m先に武器格納庫ができて、有事の際の避難訓練まで行われている。米軍基地の辺野古移設問題も、軟弱地盤で活断層がある海の埋め立て工事にどれだけの税金と年数が費やされるのか。埋め立ての土砂は、4人に1人の県民が犠牲になった沖縄戦の遺骨が混じっていて、戦没者の冒涜になると中止を訴えている。県民の7割が反対し県知事は工事の見直し再三求めても無視され、政府が代執行で強行に工事を進めた。国民の声を大無視し民主主義はどこへ。


<食糧>
日本の食料自給率は先進諸国の中でも最低で38%というが、種子や肥料の海外依存を含めると自給率は10%もいかない。海外からの物流が停止したら、日本は最初に餓死者が出るといわれている。政府は農家に減反政策を強いておきながら、米が不足すると輸入する。農家は米を自由に作れない上に安い輸入米に押されて、作っても不採算で時給10円だ。農家の平均年齢は68.7歳、赤字と後継者不足で数十年で農家は半分に減った。3月30日に行われた「令和の百姓一揆」では、「農民に欧米並みの補償を」がスローガン。農家が安心して米を作れるような農業保障政策に財政が必要だが、1980年から2021年の農業予算は米国は7.5倍、EUは4.68倍に伸びているのに日本は0.76倍に縮小している。フランスは農家の所得に占める補助金の割合が90%で食料自給率120%である。補助金は農家だけでなく、消費者が安心して安く農産物を買えるためでもある。日本は農業予算を増やして国民の主食を守り、食料自給率を上げる政策をとるべきだ。農と食料問題は国の存亡に関わる危機的状況。
 ※食糧問題は鈴木宜弘東京大学教授の書籍や講演動画が参考になります


<原発>地震多発国の日本でまた原発事故が起きる可能性はある。東日本大震災の原発事故直後に各国はエネルギー政策を見直し、ドイツは脱原発を宣言し2023年に全17基の原発ゼロを達成したのに、日本はなぜ再稼働する。現在日本の原発は33基で、震災後に再稼働したのは14基。政府は原発寿命40年を60年まで延長した。原発がないと電力が足りないのではというが、震災後昨年秋の女川原発再稼働まで東日本では原発ゼロだった。原発稼働は使用済み核燃料や放射性廃棄物も生み出し、その最終処分も何十年かけても見えない問題もある。日本は、環境を破壊しない再生可能エネルギーを模索して活用すべき。


<選択的夫婦別姓>30年も前から導入を叫ばれていたのに、不思議な国だ。自民党に反対が根強くあり、今国会も別姓法案の先送り。「夫婦別姓だと家庭が崩壊するとか、子どもが可哀そう」が反対派の理由らしいが、夫婦別姓でなくても家庭崩壊や児童虐待はある。日本は男女平等のジェンダー指数が146カ国中118位。国連の女性差別撤廃委員会からも選択的夫婦別姓について4度目の勧告を受けている。別姓は強制ではなく、あくまでも選択できる制度だ。多様性を認める社会といいながら個人の自由を尊重しないのは、反対派の根底に女性、弱者、マイノリティーへの差別意識があるのではないか?参政党も別姓には反対?
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2025年03月27日

政治と暮らしの勉強会~横沢議員

 4月6日(日)は今年最初の「政治と暮らしの勉強会」をやります。

 昨年に続き、ゲスト講師は参議院議員岩手選挙区の横沢たかのりさんです。

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 昨年4月に初めて横沢さんを招いての勉強会は、横沢さんのわかりやすい、お人柄が優しい語り口に、皆さん気軽に質問や意見を出して、和気わいあいの雰囲気で好評でした。


 もっと聞きたい、話したいという声があり、10月に行った2回目は半分がリピーターでした。勉強会といっても、堅苦しくない、国会議員に何でも聞こう、暮らしの疑問をぶつけようという、気軽な茶話会です。


 横沢さんはみんなが幸せになるために、命をかけて政治家の仕事をするという、熱い想いと弱者への優しさを持った方です。横沢さんも住民の声を聞いて、国政に反映させたいと県内各地を回り、声を拾っています。

 「毎日すごい精力的に回って、人に会っている、すごい!」と皆さん言います。

 こういう人が本物の政治家だと思いました。ぜひ、ご参加ください!
 横沢たかのりホームページ https://www.yokosawa.net/


 「政治と暮らしの勉強会」~ゲスト 参議院議員横沢たかのりさん
 4月6日(日)10時~12時 おいものせなかカフェ
 参加費 1000円(茶菓付き) 定員10名 要予約
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2025年03月26日

「クマと森と人と」講演会

 大変おすすめの講演会です!
 昨年の今頃のおいもだよりのウラコラムで、熊のことを書きました。その時、日本熊森協会秋田県支部長が、東北は支部が少なくまだ岩手県支部がないと残念がっていました。
 
 それが、できました!昨年の秋、日本熊森協会創設者の森山まり子さんが東北各地を講演で回られ、私も聞いたのですが内容が凄くて深い、知らないうちに熊も森も人の暮らしも壊されていると知ってショックでした。そこから、支部結成につながったのです。その岩手県支部結成記念講演会です。


 ぜひ、ご参加ください。ただ、熊を殺すなということでなく、その奥にある再生エネルギー(風力発電や太陽光発電)の開発で森が壊され、水源が断たれる問題に迫ります。

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 当日でも入れる広い会場ですが、ご予約が確実です。

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 森山さんが書いた小学生にも読めるこの冊子は大人気で、うちでも20冊、30冊とまとめ買いして配る方もいるほどです。100円。只今欠品中、近々入荷予定で、会場でも販売します。
posted by bun at 22:41| Comment(0) | 政治・経済・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする